ずんぐりトントン 編み図







  並太毛糸か極太毛糸を5号鈎針~7号鈎針で編みます。

  ▲一番下の画像(ボイル?)は、目を刺繍糸でフレンチノットしています。
  アイボタンとは違う素朴な感じが気にいっています。






1、ボディ(頭を含む)を編む(1つ)


     綿をわりと多めに まんべんなく綺麗に入れます。
     編み終わりの毛糸は短くてOK!

●HappyHeart生徒memoは、りんごの手芸教室での編み図メモです。
 どちらのmemoをご利用いただいて編まれても構いません。
目数
memo
HappyHeart生徒memo
 1  6 輪の中に細編みを6目編む 6目作り目
 2 12 6目増やし目 6目増やし目
 3 18 6目増やし目 1+1(1目編んだら次の目で1目増やすの意味)
 4 24 6目増やし目 2+1
 5 30 6目増やし目 3+1
 6 36 6目増やし目 4+1
 7 36 増減なし 増減なし
 8 36 増減なし 増減なし
 9 36 増減なし 増減なし
10 36 増減なし 増減なし
11 36 増減なし 増減なし
12 36 増減なし 増減なし
13 30 6目減らし目 4-1(4目編んだら次の目で2目1度の意味)
14 30 増減なし 増減なし
15 24 6目減らし目 3-1
16 24 増減なし 増減なし
17 19 5目減らし目 3-1(最後の半端のみ2-1)
18 19 増減なし 増減なし
19 15 4目減らし目 3-1(最後の半端のみ2-1)
20 15 増減なし 増減なし
21 12 3目減らし目 3-1
22 12 増減なし 増減なし






2、鼻を編む(1つ)


    毛糸の色を変えましょう。   
    編み終わりの毛糸は綴じるときに使うため長めに残す。

目数
memo
 1  6 輪の中に細編みを6目編む
 2 12 6目増やし目






3、耳を編む(2つ)


編み始めと編み終わりの毛糸は綴じるときに使うため長めに残す。

目数
memo
 1  6 輪の中に細編みを6目編む
 2  1 立ち上がった後、1目だけ編む






4、足を編む(4つ)


     編み始めの毛糸は、足の中に入れ込む(綿より同色なので綺麗)ため20㎝位にしておく。
     編み終わりの毛糸は、綴じるときに使うため長めに残す。

目数
memo
 1  6 輪の中に細編みを6目編む
 2  6 増減なし
 3  6 増減なし






5、しっぽを編む(1つ)


編み始めと編み終わりの毛糸は綴じるときに使うため長めに残す。

目数
memo
 1 10 10目鎖編み
 2 10 10目引き抜き編み






6、ボディと鼻を綴じる


    ともに最後の段の12目(外側の目)をすくい綴じる。






7、耳を付ける


  編み終わりの毛糸は、耳の付け根を綴じるのに使い、
  編み始めの毛糸は、耳の押さえとして一針だけ真ん中あたりを留める。






8、目を付ける


   6mm~8mmのアイボタンを使用。針はお腹の辺りから入れる。
   付ける位置は、耳の付け根より下の方が可愛い。
   少し引き加減に縫い付けると頬が出て愛らしくなる。






9、足を付ける

 

      4本の足をバランスよく綴じる。前足の間隔より後ろ足の間隔を少し開き気味に。






10、しっぽを付ける


  編み始めと編み終わりの毛糸を使い、真ん中あたりに付ける。






11、鼻を刺して、完成


       鼻は、一番最後に刺繍します。
       バランスの良い「l l 」となるように。








inserted by FC2 system