《ゴルフボールケースとパターカバーホルダー》 どちらも、ハードな中に「丸み」を意識して作りました。
ケースの右サイドには長短のティー、左サイドにはグリーンフォークを
納めることができ、上部にはマーカーをエンブレム風に2つセットできます。
また、底部分に穴を開けたことにより、指を使ってボールを押し上げ、
容易に取り出せる工夫も。
この穴があることにより、ゴミが溜まりにくくなりますし、
通気性も良くなりカビの繁殖も防ぐことができます。
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《ヌメ革の腕時計》 スナップを2つ遣いにして、太さを調節します。
ジャストサイズとルーズ(ブレスレット風)と...
服や気分によって使い分けます。
飴色に変わっていく、革の経年変化を楽しみます。
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《ヌメ革のクリームケース》 縫製後、革を水で濡らし、容器を入れて形成しました。
乾くと形状記憶され、ジャストサイズの立体になります。
出し入れを容易にするため、鈴をイメージした切込みを入れました。
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《ヌメ革のショルダーバッグ》 経年変化が楽しめるヌメ革を使ったショルダーバッグ。
使う人の手脂や保管状態によっても変化の仕方が変わってきます。
カシメを使わず、オール手縫いで仕上げました。
ポケットは、内ポケットと外ポケットの2つ。
30cmのファスナーを付けたので、蓋を開けずに長財布や化粧ポーチを
取り出すことができます。
蓋の開閉には、アクセントにもなる知恵の輪のような金具を使用しました。
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《Aラインのビスチェ》 ストライプのソフトデニムのビスチェです。
後ろ中心部分を切り替え、上部にはゴムを入れています。
牛革とサスペンダー金具で、取り外し可能なショルダーストラップを作りました。
ストラップは、スナップボタンにより3段階長さを調節できます。
これにより、本体のみの制作で、増殖も容易になります。
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《デジカメカバー》
ハード牛革で、古いデジカメのカバーを作りました。
撮影時もカバーを外す必要はありません。
画面を保護するため蓋も付けました。
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《型押しヘビの財布》 角型口金を使ったペッタンコタイプのお財布です。
中心には、コインケースをセット。
11cm×18.5cm
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《デジカメケース》 カメラ型のカメラケース。
本体は、牛革とスウェード革の二重構造。
レンズは、エナメル。シャッターボタン等にはカシメを使用。
開閉は、薄型タイプのマグネットボタン。
サイドにはDカンを。
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《お財布》 蓋付きタイプの厚地牛革製の財布。
両面に外ポケット、中にはマチ付きコインケース、
札用仕切り3つ、収納力たっぷりのデザイン。
11cm×18、5cm
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《ロールアップタイプのショルダーバッグ》 トカゲの型押し牛革のロールアップタイプのショルダーバッグ。
開閉には、2つの差し込み錠金具を使用。
ショルダーは、取り外し可能なアンティークチェーン。
チェーンの長さ調節部分には移動式の目隠しカバー付き。
開:38cm×42cm×10cm
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