《ショルダーバッグ》
蓋(型押し)牛革のショルダーバッグ。(25cm×30㎝×6cm)
象牙のチャームを重りにして、蓋には留め具はつけていません。 ベルトは蓋と同革(ハードタイプ)を使用。 内布には茶のワッフル地、ポケット有り。全体にキルト芯をつけています。 |
《牛革製豚部位トートバッグ》 オール手縫い仕立ての『牛革製豚部位トートバッグ』です。(持ち手のみカシメ利用)
形はシンプルですが、飽きることなく、長く愛用でき、用途を選ばず、 使い勝手の良いバッグです。40cm×47cm×8cm
肩から掛けられるよう持ち手の長さは55cmにし、幅は掌にマッチする2.5cmに。 革の風合いをそのままに、コバ磨きせず、あえて切りっぱなしにして、
使う度に変化していく様を楽しみたいと思います。
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《巾着袋》
ビビットなオレンジのソフト牛革を使って、巾着袋を作りました。(38cm×30㎝)
バッグインとしても利用できますが、これ1つでも十分、お出掛けできるサイズ。 持ち手には、巾着の定番である紐は使わず、同革をテープ状にカットして通しています。 切り替えに使ったプリント生地は、お気に入りのニットのパッチワーク柄。 |
《ダブルガマグチ》
お札と小銭が仕分けできるガマグチ財布です。
片一方に一緒に入れても、スナップを外し2振りすれば、札は上に残り、 小銭は下に落ちる。スナップを元に戻せば仕分け完了です。
花型に抜かれた革と、ソフト牛革を二枚合わせにしています。
サイズ:10cm×15.5cm×3cm
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《ブラックフォーマルバッグ》
上は、仏事用フォーマルバッグ。(17cm×23cm×4cm)
香典、数珠、ハンカチ、携帯、鍵などが納まる程度の大きさ。
開閉には、黒いバネスナップを使っていますが、表からは見えないよう
内側に付けています。
品質の良い牛革を使用し、またデザインも限りなくシンプルにしたので、
長きに渡り使えると思います。
下は、上ほど、カチッとしていないので、冠婚葬祭、またその他オールマイティーに
利用します。(14cm×23cm×3cm)
両サイドには扇形のマチを使用しているので、最大10cmまで開き、
中の物が取り出しやすくなっています。
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《バッグインバッグ》
先↓に作った「おっぱいクラッチバッグ」の蓋部分のみ型紙を変えて作りました。
サイドの扇形マチは濃い茶を使い、2色遣いのデザインにしています。 手縫い糸も対比させ、2色使いました。 軽量。サイズ:14cm×23cm×3cm
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《おっぱいクラッチバッグ》
長財布も入る「おっぱいクラッチバッグ」14cm×23cm×3cm 両サイドには扇形のマチ、最大10cmまで開きます。 開閉にはギボシを使用。(乳首を連想して。)
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《ガマグチタイプの長財布(マチ無し)》
小銭入れの両側には扇形マチ。小銭入れは本体の底に縫い付けてあります。
お札は、小銭入れの背側に入れ、本体の裏面にあるポケットにカードやメモを入れます。 サイズ:11cm×18.5cm
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《ガマグチタイプの長財布(マチ有り)》
100万円入る長財布。ハード牛革を使っています。
ガマグチの両サイドには、折りたたみ出来る扇形の目隠しを付けました。
これには、開閉の動きに合わせてしなやかな動きをしてくれるソフト牛革を使用しています。
タグは、ヌメ革の縁をそのまま使ったので、欠け角型です。
小銭入れのバネスナップの留めを外すと、カバの大あくびのようにガバッと開きます。 ガマグチの両サイドに使った扇形の目隠しと同素材を使用しています。
サイズ:13cm×23cm×5cm
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《バインダー手帳・2》
蓋を開けると、まず左にポケット。 金具のトップには携帯ポケット(眼鏡ケース兼用)、2017カレンダー、 スケジュール帳、メモと続き、金具のラストにはペンホルダー、
そして手帳の蓋となります。開閉にはギボシを使用。
リング金具があたる床面部分には、補強を付けました。 これは、左ポケットにメモを入れた際、落下を防ぐ蓋の役割もしてくれます。
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