《ヒマワリ》編み図

 

                                 
         「夏」の定番ヒマワリです。極太毛糸(花の中心)と並太毛糸(花びら)を7号鈎針で細編みしました。
         花の中心部分には、ポリエステル綿を入れています。
         茎は、ワイヤーに毛糸を巻きつけたものですので、自由に曲げることが出来ます。
         葉は、フェルト。鉢は、ウッドです。 全長18cm(鉢は含まず)        


               ★編み図をご利用される方は、BBSにひとことお願いいたします。







1、花の中心を編む


★極太毛糸を7号鈎針で編みます。
細編みした裏側を使います。

●HappyHeart生徒memoは、りんごの手芸教室での編み図メモです。
 どちらのmemoをご利用いただいて編まれても構いません。
目数
memo
HappyHeart生徒memo
 1  6 輪の中に細編みを6目編む 6目作り目
 2 12 6目増やし目 6目増やし目
 3 18 6目増やし目 1+1(1目編んだら次の目で1目増やすの意味)
 4 24 6目増やし目 2+1






2、ガクを編む


★極太毛糸を7号鈎針で編みます。

目数
memo
HappyHeart生徒memo
 1  6 輪の中に細編みを6目編む 6目作り目
 2 12 6目増やし目 6目増やし目
 3 18 6目増やし目 1+1(1目編んだら次の目で1目増やすの意味)
 4 24 6目増やし目 2+1







3、花中心とガクを綴じ合わせる


      ★目数が共に24目になっているはずです。
       花びらに使う毛糸(並太毛糸)を7号鈎針で細編み綴じします。
       その際、中には、綿を入れましょう。花に立体感が出ます。
       毛糸を細くしたことにより、目と目の間に隙間ができ「花びら」らしくなります。







4、花びらを編む


         ★細編み綴じした目(24目)を拾います。
          長編みを1段編みます。増やし目(3+1)して30目にします。
          花びらが編めたら、花中心に、このように模様を入れましょう。








5、茎と葉を作る

 

        ★茎は、ワイヤー(約17cm)に毛糸をきっちり巻きます。
         巻き方は、「チューリップ編み図」を参考にしてください。
         葉は、このような形にフェルトをカットし、茎にボンドで貼り付けます。
                







6、合体


         ★茎の先端のワイヤー部分にボンドをつけ、ガクに差し込みます。
          このようにウッドに挿して飾る場合は、事前にキリで穴を開けたところに、
          ボンドをつけた茎(ワイヤー)を挿し固定します。
 







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